家づくりには多くの過程が存在します。その一つ一つに拘りを持って取り組まれている社長の想い!今のホームページで伝えれてますでしょうか?もっと言うと、しっかりとお客様に届いてますでしょうか?一般的にホームページの滞在時間をどんどんと短くなっています。そのようなお客様の行動に合わせたホームページ作りをしなければ、いくらつらつらと文章を書いていてもお客様には届きません。
これまで工務店様のホームページを数多く制作し、見えたきたのは上手くいったところと、そうでないところの違いです。ホームページを作るということは、お客様とお会いする前に評価されているということを理解しなければ、失敗します。
ホームページ制作をする前に、整理しておかなければならないのが目的です。ここではよくあるタイプを挙げました。工務店のホームページといっても大きく分けて下記のような区分が目立ちます。そうです!工務店のホームページのほとんどが、お客様との最初のキッカケを創出するツールです。
工務店のホームページに多いタイプです。やはり家という特性上、資料だけ見てというよりは、実物を見ながらイメージを膨らませるのが早いでしょう。コロナの問題はありますが、工務店側・お客様側の双方にとって会話が弾みやすい空間に違いありません。だからこそ、競合も同様の手法を施してきますので、自社の完成見学会では何が得られるのか?優位点は何なのか?拘っていきたいポイントです。
お客様は家づくりの情報収集に余念がありません。WEBに書かれていることを片っ端から読んでみても、どうしてもわからないことや、さらには迷走してしまうことも。そのような場合には、工務店が主催するセミナーで勉強することも選択肢の一つです。セミナーでは当然素人では気付かない部分や、プロの目線でのアドバイス等で、満足感を高めます。それが信頼となり、安心へと繋がっていきます。セミナーの内容はもちろん、その運営方法にも拘りたいポイントです。
圧倒的なデザイン訴求ができるのも工務店ならではです。これまでに手掛けたものを、どんどんと訴求しづづけることが、まだ見ぬお客様へのアピールへと繋がります。ホームページで如何にストレスなく魅せるかがポイントとなります。
SEOに強い
納期が早い
料金が安い
保守管理強制無
操作マニュアル有
集客全体設計構築可
ドメイン所有はお客様
対応時間柔軟に対応
一般企業のホームページに大切なことは奇をてらわないこと。正しい情報が求めているユーザーにきっちりと伝わる導線が重要です。テンプレート仕様となりますので、ある程度の枠組みが既に構築されており、コンテンツをはめ込んでいくだけで、ユーザーへの訴求が高いホームページが制作可能です。
公式サイト制作(テンプレート仕様)とは異なり、1から作り上げるものとなり、独自の色が出せます。大切なことは変わりませんが、デザイン訴求が強いビジネスにおいてはオリジナル仕様の方が、イメージを形にしやすいでしょう。
主に広告運用の際に用いられることの多いランディングページ。今では、サイト内の1ページだけデザイン訴求を高めたいということでランディングページを組み入れるケースも増えています。大事なことは運用面でどのような使い方をするのか?全体設計を元に必要であればランディングページも制作しましょう。
これまで数多くの工務店様のホームページ制作を行ってきましたが、それ以上に取り組んで参りましたSEO対策。
BTC-designが作るホームページがSEO対策によって上位表示されやすいのには理由があります。本当のSEO対策ノウハウを理解し、その対策を施し易い構造で納品することをデフォルトとしております。
point01 | サイト構造 (極力浅い階層が上位表示し易くなります) |
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point02 | 内部タグ設定 (ページ各々に適したものを入れる必要があります) |
point03 | h1タグテキスト設定 (画像ではなくテキスト化する必要があります) |
point04 | テキストバランスの最適化 (画像とテキストをバランスよく配置する必要があります) |
point05 | 軽量化 (画像や動画の埋め込みは、圧縮したものを用意する必要があります) |
point06 | マークアップ (Googleに情報伝達のためのタグを設置する必要があります) |
上記で述べたSEO対策のポイントを踏襲し、SEO対策を施しやすい状態にしてホームページを納品いたします。
制作後にはなかなか修正することができないのがサイト構造です。SEOで様々なキーワードでの上位表示を目指すのであれば、極力浅い構造が理想的です。工務店ホームページで良く見られるお客様の声や施術体験ページですら、できる限り第一階層での設定を致します。
内部タグとは基本的に、ページそれぞれに設定することのできる、タイトルタグ・ディスクリプションタグを指します。これらのタグを各ページそれぞれ個別具体的に入力することをGoogleは推奨していますが、世の中ほとんどのサイトがシステム上ほぼ同じものが入力されています。BTC-designが制作するホームページでは、各ページそれぞれ個別にオリジナルのものが入力できるように設定されています。
前述した内部タグ設定と基本的には同じことですが、多くのサイトがPC閲覧時に右上ロゴを配置して、そちらをh1と設定していますが、基本的にはh1タグはテキストが推奨されています。もちろん各ページそれぞれオリジナルのものでなければなりませんので、共通ヘッダーを採用していると全ページが同じとなってしまいます。それらの弊害を防ぐための仕様が既に実装されていますのでご安心ください。
公式サイトにおいては、画像とテキストのバランスが非常に重要となります。工務店のホームページでは、ビジュアル面での訴求を高めるが故に画像を多用しているケースがあります。SEOでの上位表示を望むではあれば、基本的にはテキストが重要な要素となりますので、ある程度のボリュームは確保したいところです。
スマホ閲覧が主流になった今、ホームページの軽量化、いわゆる表示スピードが求められています。この辺りは技術的なことになりますので、普段やるべきことは無いかもしれませんが、制作時には必ず画像データ等の圧縮を掛けて使用いたします。当たり前のことですが、その当たり前ができていないことが多いのがホームページ制作業界なのです。
基本的なタグの設定はもちろん大事ですが、そのタグの内容をしっかりと発信をしてGoogleに伝えていかなければなりません。そのために専門的な構造が存在しますが、まだまだ浸透しておらず、誤ったものが入れ込まれているケースもあります。BTC-designが制作するホームページでは、マークアップのためのソースを入れ込む仕様が実装されています。
これらのことを、BTC-designではデフォルトの設定として納品させて頂いております。
ホームページを上位表示させるためには日々の運用や対策が重要となります。その土台となるホームページの骨格に関しては安心してお任せください。